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怒りと包丁

イライラすることが多かったから「怒り」とか「イライラ」に関する本を読んだ。
すこし、イライラに関する話が続くかもしれない。

イライラはネガティブな感情と思われがちだ。
しかし、本当に悪いものだろうか。

イライラを包丁に例えるとわかりやすい。
包丁を他人に向けたら、相手を傷つける道具になる。
しかし、料理に使ったら相手を幸せにする道具になる。

包丁もイライラも使い方次第。

怒りも、上手く使えば幸せに近づくためのエネルギーにできる。
例えば試験や試合、業績などが思うように行かず、イライラすることもあるだろう。
そのイライラを、上手くいっている人への妬みや、諦めに繋げてしまっては、自分や他人を傷つけるものになってしまう。
イライラのエネルギーをもとに、やる気やもっと高みを目指すことが、上手いイライラの使い道。

いままで、イライラしてしまうことにもイライラするという悪循環になっていたので、イライラしても、それをどう活かすかを考えたいと思った。

まあ、そもそもストレスが溜まってるから、イライラしやすいのもあると思うので、ストレス発散は心がけたい。

程よいイライラを昇華して、よりハッピーに生きられるようにしていこう。

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