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働いている自分が嫌いだった

退職後は引越しでバタバタしていたけれど、やっと落ち着いた。
転入届や保険などの手続きは残っているけれど。
やっぱり1番に考えたかったことは、会社のこと。

辞めた理由はいろいろあるし、たぶんいろんなことが積もりに積もって嫌になったと思う。
その中で辞めた理由としてしっくり来たのが「働いてる自分が嫌い」だったこと。

毎朝会社に行きたくないと思いながら出勤したり、寝る前に明日も仕事かとため息をついたり、休みの日も休み明けの仕事について絶望する。

働いている間もあと何時間もあるとか、つまらない、面白くない、何のためにやってるのかわからないなど、ポジティブな感情が一切なかった。

そう感じてしまう自分が嫌いだった。
だから、自分を好きでいられる環境に行きたかったし、自分で作るしかないと思った。

かといって、この2年間は無駄ではなかった。
会社にいたからこそ、自分の嫌なことを知れたし、自分が好きなことを見つけられた。
この先の未来には、会社を辞めたことを後悔する日が来るかもしれないし、全く違う生き方を選ぶかもしれない。

でも、自分の人生なんだし自分がその瞬間やりたいことをすれば良いと思う。
行動せずにいたって何も変わらない。

これから先も、自分の好きな自分で居続けたいな。

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