橋爪大三郎さんの『正しい本の読み方』を読んだ。
ちまたには相変わらず、本が溢れています。しかし、そもそも、どんな本から読めば自分のためになるのか。本を読んでも次から次へと内容を忘れてしまうが、どうすれば覚えられるのか。本は何の役に立つのか・・・こういったことに悩んだことはありませんか?この本は、本を読むための本、本を愛する人のための本です。これを読めば、どんな本を選りすぐれば自分の血肉になるのか、がわかります。本を読むにもコツがいるんです!
引用:https://amzn.to/4afi94P
本を読むのは好きだけど、本の読み方って人によって違うよなぁと思い読んでみた。
本をすべて読まなくていいっていうのは大賛成だった。
図書館で本を借りることが多いからこそ、本の多さにはいつも圧倒される。
一生かけても読み切れない量があるからこそ、しっかりと今の自分に必要な本を選び取れるようにしたい。