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ゾンビは土にかえった

最近、昔スーパーファミコンで遊べていた「mother2」というゲームを、スイッチでもできるということでやってみた。
もともとドット絵のRPGゲームであるとか、スマブラにいるネスが出てくるというくらいしか知らなかったが、結構面白かった。
何より、ドット絵とか音とかが昔ながらのレトロな感じがしてよかった。

最近のRPGゲームといえば、アニメをみているのかと思うほどのムービーが入っていたり、フルボイスであったり、エリア内のどこでも歩いたり登ったりできるいわゆるオープンワールドといわれるものが人気だ。
私自身も、ゼルダのブレワイとかティアキンや、ゼノブレイ3はがっつりやり込んだ。
motherではボイスはなく効果音や音楽のみ、縦横にしか移動できない2Dであったりと現在のものとは真逆の仕様だ。

motherはスイッチ版に移植されたり、今でもグッズが販売されていたりととても人気だ。
私が毎年買っているほぼ日手帳も、motherの絵柄のものが毎年出ている。

motherが今なお人気の理由として、「ことば」へのこだわりがあげられている。
例えばこのゲームでは主人公は12歳の男の子だが、ごどもが持つ武器といえば剣ではなくバットやヨーヨー、装備はヘルメットであったり、敵を倒したときも「〇〇を倒した」ではなく、ゾンビを倒したときは「土にかえった」、動物なら「おとなしくなった」などになっている。

一つ一つのことばでも、少し変えるだけで素敵なものに変化する。
人間だけが持つことばをもっと大切に使って、もっと丁寧に届けたいし、もっと丁寧に受け取りたい。

ことばって宝石みたいだ。
そのままでも存在するけど、磨けば磨くほどきれいになる。

私の周りをキラキラする宝石でいっぱいにしたい。

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