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『水車館の殺人』を読んで

綾辻行人さんの『水車館の殺人』を読んだ

仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。1年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか? 密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」を巡る恐るべき秘密とは……!? 本格ミステリの復権を高らかに謳(うた)った「館」シリーズ第2弾、全面改訂の決定版!

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館シリーズの2作目。
十角館が面白過ぎたので、2作目は落ちるかな?と思いきやの面白さ。

登場人物の苦悩や人間味も感じられて、とても好きだった。
館のどこにカラクリがあるのか、密室はどうやって作られたのかを館のマップを見ながら考えるのが面白かった。

島田さんの話し方とか、好きなんだよな~
前回より探偵感がでていて、かっこよかった。

3作品目も楽しみだ。

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