私は、本が読めるか読めないかで自分のメンタル状態を確認している。
本が読めない→メンタルやばいレベルMax 小説が読めない(エッセイや知識吸収するための本は読める)→メンタル少しやばい どのジャンルでも問題なく読める→メンタル安定
小説って、メンタルが不安定だとなぜか読めない。 読もうという気力が湧いてこない。
でも、小説って主人公や登場人物に感情移入して疲れるのはある。
面白いし、世界が広がるし、学びがたくさんあるけど。
読む本は表紙やタイトル、あらすじなどを見てビビっときたものを選ぶ。
あんまり人におすすめされたものは読まないかも。
それでも、だいたい今このタイミングで私のもとに来てくれてありがとうという気持ちになる。
たぶん読む時期や状態、気持ちによって、印象に残る部分は変わっていく。
その時の自分にとって必要な言葉は、必要な時に出会えるし、心の中に入ってくる。 その瞬間がたまらなく好きだ。
本は、感動や楽しみ、ハラハラドキドキ感を与えてくれる。
自分のことがより知れるし、自分を肯定してくれる。
本は、初めから読む必要もないし、全部読まなくていい。
読みたいところから、読みたいだけ、少しでも、何度でも楽しんだって良い。
本は、自分と向き合える時間を届けてくれる。
本当にしんどい時とか、ただただ泣いて過ごすような時期には、無理に読む必要はない。
自分とゆっくり向き合う準備が整ったら、ゆっくり自分のペースで読み始めればいい。
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